以前のブログで書いた、Obsidianのプラグイン、Obsidian-livesyncですが、Self-hosted LiveSyncという名前に変わりました。
そしてかなり機能強化しています。

大体今の時点でこんな感じです。

  • データベースが壊れづらくなった
  • データベースをリセットしたり色々する機能がついた
  • 速度が劇的に向上
  • 同期ステータスがわかりやすく。
  • LiveSync以外の同期方法が充実した
  • End to End暗号化の実装
  • プラグインと、プラグインの設定が共有できるようになった

後半のLiveSync以外の同期機能に関しては、実はかなり充実していて。

モバイルや特にLiveSyncが求められない場合は、Periodic Syncで定期的な同期をしつつ、Sync on File Open & Sync on Startをつけて別ファイルに移ったら同期するような感じが一番良いかなと思っています。
それに加えて、Batch Database Updateを有効にしていると、かなり動作が軽快になります。

プラグインとプラグインの設定の同期に関しては、若干実装するのは躊躇したのですが、公式のSyncと違うのは、任意のタイミングで保存して、好きなタイミングでその設定を任意の端末に適用することができます。

ぜひぜひ、一度お試しください。

今後、ちょっとした事も書いていこうと思い直したので、こういう記事も足していきます。せっかくなので。